高齢者一人ひとりの人生を豊かで幸福なものにしたい。『双樹苑』はその想いが形となり、昭和54年に特別養護老人ホームとして開設しました。
また、家族形態の変化や高齢者の増加により、多種多様な施設やサービスが求められる時代となり、幅広い支援をおこなっていくため、軽費老人ホーム『シャンテ山王』やケアハウス『モンテクローネ』、老人保健施設『ダンディライオン』など各種施設を開設、平成22年には当法人として初めてのユニット型の施設となる、全室個室のユニット型の特別養護老人ホーム『プラタナス』を、平成25年には四街道市にも全室個室のユニット型の地域密着型特別養護老人ホーム『リバーサイド』、平成29年にはユニット型の特別養護老人ホーム『桃花苑』を、そして令和５年にはユニット型として４施設目となる特別養護老人ホーム『こぶしの里』を開設し、これまで45年にわたり地域の高齢者とご家族の生活を支える福祉サービスを提供してまいりました。
また、これらの介護施設の他、クリニックや総合病院など医療機関と連携をとり、高齢者の健康に万全の配慮をおこなっております。
皆さまが住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、より良い福祉サービスの提供を目指し、また利用者の人生観を尊重した「一人ひとり豊かで幸福な人生を」を理念に介護福祉事業にあたっております。

社会福祉法人双樹会 理事長